シャープで人気のスリムイオンファンの、PF-JTH1とPF-HTH1を比較しました。
どちらも、同じモデルの販売年違いです。
(PF-JTH1/2016年度、PF-HTH1/2015年度)
結論から言うと、PF-JTH1とPF-HTH1の違いは4点でした。
- 価格帯:PF-HTH1(2015)の方が安い
- カラーバリエーション:PF-HTH1(2015)の方が多い
- イオン適応床面積の目安:PF-JTH1(2016)の方が大きい(送風運転時:約10畳)
- イオンモードの違い:PF-JTH1は床面浄化モード・PF-HTH1はシャワーモード
このことから考えると、 PF-JTH1(2016)がオススメな方は、
- 最新モデルが欲しい
- カラーバリエーションが気に入った
- 床の浄化機能が気に入った
- 10畳以上の部屋で使用する予定だ
最新モデルで床の浄化機能もついた PF-JTH1(2016)はコチラ▼
カラーはピンクゴールドの1色です。
これに対し、PF-HTH1(2015)がオススメな方は、
- 最新モデルにこだわらない
- 価格が少しでも安いようがいい
- カラーバリエーションが多い方がいい
- 8畳以下の部屋で使用する予定だ
PF-JTH1(2016)と基本の機能は同じで、お値段がおトクでカラーバリエーションが豊富なPF-HTH1(2015)はコチラ
こちらはホワイトベージュ・ココアブラウンです。
と言えます!
PF-JTH1とPF-HTH1は、どちらも冷風・温風に対応できて一年中使えるシャープのタワーファンです。
4つの違いの中でも、2016年モデルのPF-JTH1は、適応床面積が8畳→10畳へと広く設定されています。
なるべく広い部屋で使いたい方にピッタリですね。
PF-JTH1とPF-HTH1の価格差は、約10,000円ほど。予算が許せばイオン機能が強化されたPF-JTH1(2016年)の方をオススメします!
その他、本文では、PF-JTH1とPF-HTH1の違いを比較して、機能や特長も詳しく解説しています。
スリムイオンファン(タワーファン)の購入を検討している、あなたのお役に立てれば嬉しいです♪