新川帆立の結婚した夫は?高学歴が共通点で家事もできる!

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新川帆立の結婚した夫は?高学歴が共通点で家事もできる?について調べてみました!

2022年7月から放送の「競争の番人」など、数々のヒット小説を世に送り出す新川帆立さんがとても話題になっていますね!

2022年5月時点で31歳、ショートヘアの可愛らしい女性です。

そんな新川帆立さんは、かなりの高学歴と変わった経歴の持ち主なんですが、結婚した夫の方もかなりすごい方でした。

この記事では、新川帆立の結婚した夫は?高学歴が共通点で家事もできる?について深掘りしていきます。

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新川帆立の夫は?

新川帆立の夫はどんな方なのでしょうか。

新川帆立さんと旦那さんは、結婚ではなく事実婚の形を取っているそうです。現在旦那さんのお仕事の関係で、ご夫婦でシカゴに住んでいるそう。2022年には帰国予定なんだとか。

「自分の人生を降りた気分になる」との理由から籍は入れないそうです。

そんな新川帆立さんの夫は、新川帆立さんの大学と、弁護士の職場が同じ同級生の方だそうです。

つまり、旦那さんも東大卒の弁護士ということになります。

何事にも破竹の勢いで突き進む新川さんを側で応援するため、家事の大半を担ってくれているんだそう。

新川さんが全てのエネルギーを小説に注げるように献身的に妻を支えてくれる旦那さん。新川さんも「内助の功」と言っていて、「このミステリーがすごい!」大賞受賞の賞金1200万円は旦那さんと折半したんだそう。

写真を拝見しましたが、とても雰囲気の優しそうな方でした。新川さんのTwitterにはたくさんご主人が登場しているので、仲良しエピソードが見られますよ!顔出しはないです。

旦那さんの名前は一般の方のため分かりませんでしたが、新川さんは「森君」と呼んでいるそうです。

そんな癒し系の旦那さんを見ていると、新川さんもリラックスした気持ちになれるんだそう。

また、過去にセブンスルールという番組内で「木曜日は旦那さんにかわいいと言ってもらう日」という習慣を作っているそう。可愛い服をきてちょっと多めにかわいいと言ってもらうそう。

世の中の女性たちから「うらやましい!」とかなり話題になっていたそうです!

お二人はお互い理解し支えあっているのですね!とても素敵な関係だと思います。

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新川帆立のプロフィールは?

新川帆立さんの基本プロフィールをまとめました。

  • 芸名:新川帆立
  • 本名:不明(「帆」の文字が入っている)
  • 身長:166センチ
  • 血液型: AB型
  • 誕生日:1991年2月
  •  出身地:アメリカ・テキサス州ダラス
  • 職業:ミステリー作家・弁護士・元プロ雀士
  • 中学:宮崎大学教育学部付属中学校
  • 高校:茨城県立土浦第一高等学校
  • 大学:東京大学大学院卒
  • 活動期間:2020年 –
  • 代表作『元彼の遺言状』(2020年)
  • 主な受賞歴:『このミステリーがすごい!』大賞(2020年、第19回)
  • デビュー作『元彼の遺言状』(原題:「三つ前の彼」)

なんと若干31歳にして弁護士、プロ雀士、ミステリー作家の経歴がおありなんです!

学生時代の経歴もすごいです。

所属していた囲碁部で全国大会に出場、国際物理オリンピックの予選出場、司法研修時代にプロ雀士の資格を取ってしまうなど、かなりバイタリティーに溢れた方であることがわかりますよね。

新川帆立さんは小説を書く時は、ベットの上で書いているそうです。書いて寝て、またそのまま起きて書けるから便利なんだとか。

ベットの上は、一番リラックスできて頭が働くんだそうです。私なら眠くなってしまいそう‥

机に向かう方がストレスを感じるそうです。

あらゆることにチャレンジした学生時代

新川さんはアメリカのダラスで生まれましたが、生後半年で宮崎県宮崎市へ移住します。中学まではこちらで生活していました。

しかし、幼いころから勉強や本ばかり読んでいて、あまり周りにはなじめなかったそうです。宮崎での暮らしはご自身の性格に合わなかったと感じているそうです。

本やテレビなどが遅く発表されるのも好きではなかったとか。

中学は宮崎県の「宮崎大学教育学部付属中学」に通われていますが、宮崎県内でも5位以内に入る進学校です。

高校はお父さんの単身赴任先である茨城県の進学校「土浦第一高校」に通われます。偏差値72の難関校です。

高校の囲碁部で全国大会に出場、物理の国際オリンピック予選にも参加。このころにはすでに麻雀にもハマり始めていたそうです。

17歳のころに夏目漱石の「吾輩は猫である」を読み、小説家を志すようになったとか。

優れた分析力

新川帆立さんは子供の頃から冷静に自分や世の中について分析されていました。

まず小説家になるためには生活の基盤を作らなければならないと考えます。小説ばかり書いていれば生活に困ってしまうことから、経済的に自立し小説家を目指すための職に就こうと考えたそうです。

まず医者を目指して東大医学部を受験したそうですが、残念ながら不合格だったそう。後期試験を受けて東大法学部に合格します。そのため弁護士になろうと思ったそうです。

小説家になるための基礎として弁護士になれてしまうほど頭の良い方なのですね!経済的な不安がないことで心の余裕が生まれたそうです。

その後新川さんは24歳で見事司法試験に合格し、弁護士となられました。ちなみに、司法試験の後ヒマになったことからプロ雀士の試験を受けてみたところ合格したため、1年だけプロ雀士として活躍していたこともあります。

なんだか凄すぎます!!

弁護士としての経験は小説を書くときにも役にたっているそう。

「弁護する人間についての膨大な資料をよみ、有罪無罪の立証をしていく。小説を書くときにはその逆のことをしている」そうで、重要な情報からストーリーを組み立てるんだとか。

そんな何でもこなしてしまう新川さんですが、小説を書くために転職し企業の法務部に所属。仕事を続ける傍ら27歳で小説を執筆しますがなかなか審査に通らない日々が続いたそうです。

華々しい経歴で才能ばかりを見られがちですが、並々ならぬ努力をされている方なんですよね。

「このミステリーがすごい!」大賞受賞

2020年10月1日、『元彼の遺言状』で「第19回このミステリーがすごい!」(宝島社)で大賞を受賞します。

2022年4月にフジテレビでドラマ化、綾瀬はるかさん主演で放送されていたことから記憶に新しい方も多いですよね。

その他の新川帆立さんの主な著書は以下のとおりです。

  • 『元彼の遺言状』(宝島社2021年1月 ・宝島社文庫2021年10月)
  • 『倒産続きの彼女』(宝島社2021年10月)
  • 『剣持麗子のワンナイト推理』(宝島社2022年4月)
  • 『競争の番人』(講談社2022年5月)

競争の番人は2022年7月から、「元彼の遺言状」につづき、2期連続でフジテレビでドラマ化されます。

なんと、同じ原作者のドラマが2期連続で放送されるのは史上初なんだとか。

競争の番人については以下の記事にまとめました。

素晴らしい才能を余すところなく全力でぶつける新川さんの今後の活躍にも注目ですね!

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