NHK おはよう日本 まちかど情報室で紹介された情報をご紹介!
10月12日(月曜日)の テーマは
『習慣にしよう!免疫力UP術』!
寒くなり、インフルエンザがはやる季節が来ましたね。今年はコロナ対策としても、免疫力をUPさせておきたいところ。
順天堂大学医学部の小林弘幸先生オススメの、すぐできる免疫力UP術の特集です!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
免疫力UPのカギ:腸内環境・自律神経を整える
小林先生いわく、免疫力UPのカギは
を整えることが大切だそうです。
そのために、家ですぐできる3つの行動を教えてくれました!
免疫力UPのカギ① 腸の働きをよくする!
実は、免疫力をつかさどる免疫細胞の7割が腸に存在すると言われています。
腸の働きをよくすることは、そのまま免疫力UPにつながるのですね!
朝起きたらコップ1杯の水を一気飲みする
腸は睡眠中に食べたものを消化・吸収を終えて、朝起きた時には動きが弱くなっています。
ですので、腸の働きを活性化させるために、コップ一杯の水を一気に飲むのがよいそう。
胃に水がたまると、大腸の働きが刺激されて動き出します。
これにより、夜から朝への変換・移行が上手くいくんだそうです。
水を冷たくしすぎると、血圧が上がる可能性が
あるので注意!
腸の働きをよくする腸マッサージ!
人間の腸は、赤丸の部分(右の腰骨の上・左の肋骨の下)に便が溜まりやすいそう。
便が溜まると悪玉菌が増え、免疫力低下につながります!
そこで、便のたまりやすい箇所をほぐす「腸マッサージ」をすることで腸の活性化を促し、
便通をよくすることで免疫力UPにつながります!
やってみると、こんな感じ。確かにお腹がゴロゴロしてきましたよ!
このマッサージをすると、自然にトイレに行きたくなっちゃう人が
たくさんいるんだそう!
免疫力UPのカギ②自律神経を整える
深呼吸をする
自律神経は、内臓や血管・体温・呼吸などの働きと深いかかわりがあります。
そのため、不規則な生活やストレスの強い環境にいると自律神経が乱れ、免疫力の低下につながります。
そこで、小林先生おすすめの、一番手っ取り早く自律神経を整える方法は「呼吸」!
朝起きた時や職場の休憩時間など、時間を決めて、1日数回1分間程度行うと効果的だそう!
深く呼吸をすることで自律神経がリラックスし、免疫力UPが期待できます!!
寝る前に短い日記を書く
1日の終わり、寝る前に短い日記を書くこともおすすめだそうです。
手書きでゆっくり、穏やかな気持ちで書きましょう!
気持ちが落ち着くことにより呼吸が整って、自律神経も整ってきます。
小林先生の著書でもすすめられている方法なので、試してみる価値あり!
免疫力は必ず上がる!習慣づけて実践しよう
小林先生おすすめの、免疫力UPのワザをまとめると、
インフルエンザにもコロナにも負けないよう、意識的に
免疫力UPさせていきたいですね!
ぜひ日々の習慣に取り入れてみてくださいね!
小林弘幸先生のオススメ本
今日の達人、順天堂大学医学部の小林弘幸先生は、
自律神経や免疫力UPのための本やアプリなどを幅広く監修されています!!
興味深い面白そうな本がたくさん!
ダイエットサポートアプリ「腸イケメン」
小林弘幸先生監修のダイエットサポートアプリ、その名も「腸(ちょう)イケメン」!!笑
4人のイケメンキャラクターが、やさしく(時には厳しく)腸内環境を整える指導をしてくれます!健康な体と素敵なスタイルを手に入れることができるアプリ!
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