人気急上昇の、サンコーネッククーラーのSlimとEvoの違いを比較しました。
SlimとEvoは、首を直接冷やして体感温度を下げ、暑さを軽減する持ち運び可能なネッククーラーです。
同じモデルの販売年違いです。
Slimは2022年モデル、Evoは2021年モデルです。
結論から言うと、SlimとEvoの違いは5点でした。
このことから考えると、Slim(2021年モデル)がオススメな方は、
- より冷たく感じる方がいい
- より小さいサイズのものが欲しい
- 少しでも軽いほうがいい
- 新しいモデルが欲しい!
カラーはホワイト・ブラックです。
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反対に、2021年モデルのEvoがオススメの方はこんな方です。
- 最新モデルにこだわらない
- 少しでも値段が安いほうがいい
- 少しでも使用時間が長いほうがいい
- 体感温度はそれほど気にならない。涼しくなればヨシ!
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サンコーのネッククーラーSlimとEvoは、首を冷却して体感温度を下げてくれます。まるで持ち運べるクーラー!
起動してから2秒で涼しさを感じられます。コードレスでも使用可能なので、外のレジャーや仕事中でも使うことができます。
どんな体型の人でも使いやすいよう、ノズルの長さを調整できるようになっています。
今年の夏も猛暑が予想されていますので、熱中症対策にぴったりです!
というわけで、この記事では、SlimとEvoの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説してきます。
次世代クーラーとして人気急上昇の、ネッククーラーの購入を検討中の、あなたの参考になれば嬉しいです^^
SlimとEvoの違いを比較 サンコーネッククーラー
それでは早速、サンコーのネッククーラーSlimとEvoの違いをご紹介しますね。
冒頭でも挙げましたが、主な違いは5点です。
一つずつ解説していきますね。
価格:Evoの方が安い
たくさんの方が気になっているのは、やはり価格の違いだと思います。
2つのモデルでの、公式サイトや大手ECサイトでの最安値の価格を調べて、表にまとめました。
公式サイト | 楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
Evo(2021) | 5,980円 | 5,980円 | 4,980円 | 4,340円 |
Slim(2022) | 6,480円 | 6,480円 | 6,644円 | 6,480円 |
ただ、こちらの表の価格は2022年5月の時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
また、公式サイトで販売されているのは「本体+専用バッテリー同梱モデル」なのでお得です!
◆サンコーネッククーラーEvo(2021年モデル)◆
◆ サンコーネッククーラーSlim(2022年モデル) ◆
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2022年モデルのSlimの方が、1,000~2,000円ほどアップしています。
予算が許せば、体感温度が低くよりパワーアップしているSlimの方がオススメです!
予算を越えてしまう場合でも、2021年モデルのEvoももちろん基本的な機能は変わらないので、熱中症対策として一台持っておくのもいいですね!
ちなみに、SlimとEvoの口コミレビュー評価を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
冷却機能:Slimの方が体感温度が低い(モバイルバッテリー弱モードならEvo)
2022年モデルのSlimは、体感温度がEvoより低く設定されています。
ですが、専用バッテリーとモバイルバッテリー(別売)によって少し差があり、モバイルバッテリー弱モードの場合はEvoのほうが体感温度が低くなります。
商品名 | 専用バッテリー | モバイルバッテリー(別売) |
Slim(2022) | 強モード:外気温より-10~-17℃ 弱モード:外気温より-4~-8.5℃ | 専用バッテリーと同じ |
Evo(2021) | 強モード:外気温より-8.5~-13℃ 弱モード:外気温より-4~-8.5℃ | 強モード:外気温より-10~-15℃ 弱モード:外気温より-5~-10℃ |
2022年モデルのSlimは、専用バッテリーの強モードで最大-17℃、2021年モデルのEvoでは最大-13℃となります。比べると最大温度の差は4℃になります。
暑い夏では4℃の体感温度の違いはかなり大きそうです
ちなみに、モバイルバッテリーはレジャーなどの長時間外出時に便利で、最長約10時間もちます。
しかし、全体的な体感温度はやはりSlimのほうが低めですよね。
モバイルバッテリーとセット売りもありますので、外で使用したい方はセットを公式サイトで購入する方がオススメです!
\主な体感温度がEvoより低い!/
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夏のレジャーで長時間外にいても、最大10時間運転可能なので安心ですね。
使用時間:条件によってはEvoの方が長い
サンコーネッククーラーEvoは、専用バッテリーの強モードで使用した場合は約30分、モバイルバッテリーの弱モードで使用した場合は約9時間30分も使用時間が長いです。
専用バッテリー | モバイルバッテリー(別売) | |
Slim(2022) | 強モード:約1時間 弱モード:約2時間 ※専用バッテリー(3.7V/2000mAH/リチウムイオン) | 強モード:約5時間15分 弱モード:約10時間30分 |
Evo(2021) | 強モード:約1.5時間 弱モード:約2時間 ※専用バッテリー(3.7V/2000mAH/リチウムイオン) | 強モード:約5時間 弱モード:約10~20時間 ※バッテリーの容量によります |
専用バッテリーとモバイルバッテリーでも使用時間が変わりますし、Evoはモバイルバッテリーが3種類(5,000mAh/10,000mAh/20,000mAh)あるので、それによって使用時間が変化するようです。
また、専用バッテリーをつけたままモバイルバッテリーを使用することも可能です。その場合は、モバイルバッテリー、専用バッテリーの順で電力消費されます。
使用時間を少しでも長くしたい方は、Evoの方も検討してみてくださいね!
\条件によっては使用時間がSlimより長い/
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サイズ:Slimの方が小さい(首回りのサイズは同じ・冷感面積の高さはSlimが大きい)
サンコーネッククーラーSlimの方がサイズが小さいです。ちなみに、首周りの最大最小サイズは同じでした。
首周り | サイズ | |
Slim(2022) | 最小:約37cm 最大:約50cm | 最小:幅約13×奥行約8×高さ約4.5 最大:幅約16×奥行約16×高さ約4.5 |
Evo(2021) | 最小:約37cm 最大:約50cm | 最小:幅約13×奥行約11×高さ約3.7 最大:幅約17×奥行約18×高さ約3.7 |
サイズの奥行はSlimの方が小さいですが、冷感面積の高さは約1センチほど大きくなっており、全体のサイズはコンパクトながら、高さを出して冷感面積を確保しています。
奥行はEvoの方が長いのですが、SlimとEvoは首回りサイズが同じなので、首ががっしりしている方や細い方でも同じように使うことができます。
\Slimはどんな首回りの人でもフィット!/
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重量:Slimの方が軽い(専用バッテリーを含めばEvoの方が軽い)
サンコーネッククーラーのSlimの方が商品重量が軽いです。ですが、専用バッテリーを含んだ全重量はEvoの方が軽くなります。
商品重量 | 商品+バッテリー | |
Slim(2022) | 約140g | 約140+80=約220g |
Evo(2021) | 約150g | 約200g |
ですが、約20gの差ですので、それほど重さに違いはないとも言えます。
200gは平均的なトマト1つ分の重さです。首が凝ることもなく、長時間使うことが可能です。
\Slimはトマト一つ分の重さ!/
サンコーネッククーラSlimとEvoオススメなのはどっち?
SlimとEvoの違いはよく分かったけど、オススメなのは結局どっちなの?
Slim(2022年モデル) がオススメな方
- より冷たく感じる方がいい
- より小さいサイズのものが欲しい
- 少しでも軽いほうがいい
- 新しいモデルが欲しい!
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Evo(2021年モデル) がオススメな方
- 最新モデルにこだわらない
- 少しでも値段が安いほうがいい
- 体感温度はそれほど気にならない。涼しくなればヨシ!
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サンコーネッククーラーSlimとEvoの機能や特徴は?
ここからは、サンコーネッククーラーSlimとEvoの、共通の機能や特徴をご紹介していきます。
サンコーネッククーラーSlimとEvoは暑い夏に熱中症対策として効果的なネッククーラーです。充電時間、ケーブルの長さなど基本的な仕様は同じです。
どこでも使える静音性
仕事中や図書館でも使用できるよう静音性を意識して設計されています。外以外でも遠慮なく使うことができます。
冷感持続ゆらぎモード搭載
実用新案登録を取得している「ゆらぎモード」は、同じ部分に機械を当てていても冷たくなり過ぎず、長時間快適に使用することが出来ます。
強弱を繰り返すことによって感覚のマヒを防ぐこともでき、長時間の「ひんやり感」がつづきます。
留め金等のないシームレス
身に直接つけるものだから、留め金を使わないシームレスにこだわりました!着け心地も極限まで心地いいものへ進化しています!
小雨や汗にも対応!防水保護等級3
弱めの雨や汗でも問題なく使えます。防塵性能もあり!
※暴風雨の際には使用を控えたほうが安心です。
落下防止ストラップ(別売)の穴あり
万が一の落下が心配な方には嬉しい落下防止ストラップ(別売)がつけられるよう、穴があけられています。
保証期間は1年間!
お買い上げから1年間は保証期間となります。レシートや公式サイトからの購入履歴を保管しておきましょう。
万が一故障した場合は取扱説明書に記載のカスタマーサポートに連絡してみましょう!
\安心の保証付き/
サンコーネッククーラーSlimとEvoの注意点は?
サンコーネッククーラーSlimとEvoの注意点をまとめてみました!
外気温が低い場所で使うと冷やしすぎになる可能性がある
基本的には、強弱を繰り返す「ゆらぎモード」があるため、冷やしすぎになる可能性は少ないです。
しかし、外気温が低い場所で使用すると、外気温-15℃の体感温度になるため、冷やし過ぎてしまう可能性がでてきます。
そのため、炎天下での使用時でも30分に一度、肌の状態を確認しながら使うことをおすすめしています。
吸気口と排気口はふさがない
中には布を巻いて使いたい方もいると思いますが、吸気口と排気口(プレート外側)をふさいで使ってはいけません。
ですので、できるかぎりそのまま使った方がよさそうです。
どうしても布を巻きたい方は、直接首などに布を巻いて、その上から使用するほうがいいかもしれませんね。
サンコーネッククーラーSlimとEvoは子供も使える?
サンコーネッククーラーSlimとEvoは子供も使えるのでしょうか?
公式サイトの注意書きによれば、子供も使うことはできるようです。
ただし、使用すること自体は可能ですが、必ず保護者が傍にいる場合に使用するようにしてください。
最後に、サンコーネッククーラーSlimの機能やスペックをまとめたので、参考にしてくださいね。
サンコーネッククーラーSlim | |
サイズ | 最小:幅130×高さ45×奥行80(mm) 最大:幅160×高さ45×奥行160(mm) |
重量 | 本体:約140g 専用バッテリー:約80g |
付属品 | 本体、専用バッテリー、USB Type-Cケーブル、日本語説明書 |
首回りサイズ | 最小:約37cm 最大:約50cm |
電源 | 専用バッテリー(3.7V / 2000mAh / リチウムイオン) |
モード | 強モード/弱モード/ゆらぎモード |
冷却プレート温度目安 | 強モード:外気温より-10~-17℃ 弱モード:外気温より-4~-8.5℃ ※外気温35℃で測定時。使用環境により温度が前後する |
推奨使用環境 | 外気温35℃以下 ※36℃以上の場合、冷却プレートの冷えが悪くなったり、本体が温かくなることがある |
ケーブル長 | 全長約120cm |
使用時間 | 専用バッテリー使用時:強モード 約1時間 弱モード 約2時間 モバイルバッテリー(別売):強モード 約5時間15分 弱モード 約10時間30分 ※モバイルバッテリー10.000mAh使用時※強モード時、モバイルバッテリー (別売)の容量に依存 ※周囲の環境により異なる |
専用バッテリー充電時間 | 約4時間(環境により変わる) |
保証期間 | 購入日より12ヶ月 |
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サンコーネッククーラーSlimとEvoの5つの違いを徹底比較!まとめ
今回は、サンコーネッククーラーSlimとEvoの違いを比較するとともに、機能や特徴もご紹介させていただきました。
サンコーネッククーラーSlimとEvoの5つの違いをおさらいすると、
2022年モデルのSlimはよりコンパクトで体感温度も低く、さらにデザインも刷新されて洗練された印象になりましたね!
その他にも、Slimは微細ですがより軽く、トマト1つ分の重さだけになっていて、より疲れにくい仕様です!
とはいえ、2021年モデルのEvoも使用時間がやや長めなので、長時間使用したい方にピッタリですね!価格もSlimより安めです。
この記事の情報を参照のうえ、納得のいくお買い物をしてくださいね!
少しでもお役に立てたなら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆ サンコーネッククーラーSlim(2022年モデル) ◆
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