まちかど情報室・育てて食べる再生栽培!レタス・小松菜・パプリカなど

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NHK おはよう日本 まちかど情報室で紹介された情報をご紹介!今回は「再生栽培」!

テーマは「育てて食べる再生植物」

捨ててしまいがちな種や根っこから、再度野菜を育てたものを「再生栽培」といいます。実は、レタスや小松菜・パプリカでもカンタンにできるんです!

教えてくれる再生栽培の達人は、家庭菜園とその野菜を活かした料理を研究している大橋明子さん!YouTubeでも動画を公開されています。

というわけで、今回はまちかど情報室で紹介された「再生栽培」のやり方をまとめました!

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まちかど情報室・再生栽培のやり方は?

まちかど情報室で紹介された再生栽培のやり方で、水栽培・土栽培できる野菜についてまとめました。

ムクロジ
ムクロジ

もともと捨てる野菜だったし、失敗してもいいや!という気持ちで手軽にチャレンジしてみてね!!笑

水栽培(初心者におすすめ)レタス

水と容器だけですぐ始められるので、初心者におすすめだそうです!
まちかど情報室で紹介されたのは、レタスのような葉物の再生栽培です。

冬は雑菌が繁殖しにくいため、レタス以外にも白菜・ブロッコリーなども成功しやすいんだとか。

使うのは、葉物を食べた後に捨ててしまう「芯の部分」。
葉の根本だけを少し残しておくとよいそうです。

  • 深さ10センチ以上のコップや入れ物に、芯が浸るくらいの水をいれる
    (葉には水がついていなくてよい)
  • 1日2回ほど水を替えると、10日ほどで葉が2・3枚再生される

注意点として、水栽培は一回のみしか再生できないそうです!!
手軽にちょっとやってみたい、という方におすすめのやり方ですね。

土栽培(もっとたくさん増やしたい!)小松菜・パプリカ

まちかど情報室で紹介されたのは、もっとたくさん増やして楽しみたい方むけに土栽培がオススメ!
小松菜が育てやすく失敗しないのでよいそうです。

  • 根っこが伸びている小松菜の、葉っぱを1~2枚残したものを用意する
  • 深さ15㎝くらいのプランターを用意し、十分土をしめらせる
  • 小松菜の根を間隔をあけて植える
  • 10日ほどで一束ほどが再生される!
    (春には花が咲くので炒め物にして食べられます)

パプリカは種から植えることができます。
緑のピーマンより成熟しているパプリカのほうが発芽しやすいそうです。

栽培に適した時期は、春から夏。あたたかくなったらチャレンジしてみましょう!

  • パプリカから種をたくさん取る
  • プランターにできるだけたくさんの種をまく(間隔は少し空ける)
    (小さいプランターでよい)
  • 芽が出たら、元気の良いものを残す
  • 2ヶ月ほどして苗が育ったら、一番大きい苗だけを大きなプランターに移し替える
  • さらに2ヶ月ほどしたら、パプリカの実がなり食べ頃を迎える

たくさんの種をまき、その中から大きく育った強いものを一本残すやり方がおすすめ!!

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まちかど情報室・育てて食べる再生栽培!レタス・小松菜・パプリカまとめ!

まちかど情報室・育てて食べる再生栽培!レタス・小松菜・パプリカなどの育て方についてまとめました!

気軽に楽しめそうで、おうち時間によさそうですね!

ぜひ試してみてくださいね!

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